仮想通貨 ふれあい 信頼 地元とともに
お待たせしました
今回こそマイニングについて記事を書きたいと思います!笑
『』
こちらの記事でマイニングについて触れているのでマイニングってなんぞ?という方はこちらからお確かめ下さい♪
前回マイニングに触れた時は、採掘という言い方をしていたと思うのですが
補足として、なぜ採掘とか、発掘などという言い方をされるのかという話をします。
まず前提として、仮想通貨は、発行上限が決まっているという特性があります。
もちろん通貨なので、
発行上限数が無限大にあると通貨としての価値を著しく低下させますよね笑
日銀だった市場に出回る貨幣の調整を行っていますし、
それを怠った国で有名なのはジンバブエとかですよね!
通貨を発行しすぎて、1億円でようやく自販機のコーラが買えるようになるといった
経済破綻を起こしかねません。
仮想通貨の場合以下のように上限数が決まってるコインがあれば、
上限の定まっていないコインも存在します。
ビットコイン 21,000,000 BTC
イーサリアム 72,000,000 ETH
リップル 100,000,000,000 XRP
ダッシュ(ダークコイン)約22,000,000DASH
ライトコイン 84,000,000LTC
こんな感じですね?
上限の定まっていないコインに関してはまたいつか記事にします笑
で、今回はビットコインのマイニングについてですね!
原状システムに参加してビットコインのやり取りが行われているのが
2016年3月時点では1500万コイン程度みたいです!?
総量は2100万コインということは、
残りの600万コインに関してはまだ市場に出回っていない未知のコインになるんですね?
前回マイニングについて記事を書いた通り、
取引の承認を行うことでシステムに参加しすることで報酬が支払われます
その出回っていない希少なコインを手に入れる様子が、
「鉱山で金を掘り当てる行為」に似ているという理由でマイニング(採掘)と呼ばれる理由なんですね♪
さて、ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
600万のマイニングが終了したら稼げなくなるよね?という疑問が生まれてきます
しかしビットコインはいつごろ発行量が上限に達するか、
これもおおよその予測がついており、
2140年ではないかと言われています(´∀`∩)
ビットコインではブロック(元帳の1ページに相当する)に
記帳と承認をマイニングでおこなっているのですが、
一つの記帳・承認にかかる時間がおよそ10分かかる計算で考えられているんですね!^^
これをもとに考えると、すべてのブロックを記帳・承認するのに大体132年かかる計算になるようです。2140年頃というのは、そこから割り出したものです!!
もちろん発行上限に達するということは、
その鉱山にもう金は一つもないよ?ということなので、当然マイニングで稼ぐことはできなくなります
しかし、2140年…
もう私達生きてないですよね笑
もし予測が大幅に外れても、マイニングで取得した仮想通貨が資産をマイナスにすることは100%ないので、今のうちに乗っかっておくことをオススメします♪
そして一般の方でもマイニングで稼ぐ手法というのがこちら!!
BIT CLUB
です!!
こちらは何かというと、マイニングを大規模に行っている会社になります♪
そこの会社に投資をすることでマイニングの権利を獲得することが出来るんですね?
うわ?、急に胡散臭い…
と思いますよね笑
しかし今回はここまで!!
このBitclubという会社はなんなのか
マイニングで稼ぐ事ができるというのはどういうことか
安全性はあるのか
いろいろ気になる点が出てくると思いますが、それはまた次回のお楽しみに
また、仮想通貨と経済知識が同時に無料で学べるグループラインがあります!
講義形式で生徒さんが質問や疑問などを挟みながら勉強できるのでおすすめです(*´Д`)
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仮想通貨マニアのための情報網羅
こんばんは、中谷です。
海外駐在するうえで、どうなるんだと誰もがまず考えるであろう、海外赴任中の給与。
当たり前ですが、わたくし給与は全てベトナムの通貨、「ベトナムドン(VND)」で貰っています。
知っていますか? 「ドン」です。
このドン、当初私もびっくりしたのですが、0の数がハンパなく多いです。
100円は約20,000VND。2000円は約400,000VND。
もし基本給が新卒平均くらいの21万円なのであれば、月給42,000,000VNDです。
もし一日30万円の売上があったとしたら、約60,000,000VNDということになります。
オンデーズベトナム1号店がオープンして、当初店舗の売り上げを見たときは、ケタが多すぎて、小学校で習ったはずの数字の読み方さえもマジで思い出せず、「なんやこれ。」と毎日独り言をつぶやいていました。
そしてこの「ドン」、現在日本では他の紙幣に両替をすることがほとんどできません。
ということでいつも帰国する際は、観光客が使うような街中の両替所で、少量のみこの「ドン」で円を買ってから、日本に帰国します。
また、両替する以外にも、2、3カ月に一回くらいのペースで日本の自分の口座に海外送金をしています。いろいろ日本で支払いもあったり、ベトナムドンとしてずっと置いておくのもなんだかなーという感じなので、けっこう頻繁にしている方だとは思います。
しかしその分毎回の送金手数料が、一万円近くとられるため、あまり効率性のない行動だとは思っています。
ちなみに、「ベトナムドンとして置いとくのはなんだかなー」というのは、この「ドン」が日本円のように安定していないからです。
もちろん日本円は安定しているから、ベトナムドンより安心です。どこの国に行っても価値があるとみなされていて、両替も受け入れてくれます。ですので、日本円だと安心して預金しておけますね。しかしベトナムドンとなると話が違います。預金している銀行が将来どうなるかも分からない、だいたい政府自体が不透明すぎるし、もし破綻したときに、何かしら補償してくれるのかも謎。はっきり言って信用できない!(こんなことベトナム人スタッフに言えないですが…。)
別にある程度貯めてから送金しろよ、という感じなのですが、実はけっこう心配性というか、なにか万が一あったときの逃げ場をあらかじめ作っておきたい人です。
自分の預金の大半がこの「ベトナムドン」に占められてる状態が続いてる状態だと、心配でなんだかハラハラしてしまうのです。
お金なのに信用を持ちなさすぎと思われるかもしれませんが、私の感覚としては、「ドン」はお金として貯める対象でなく、何かに使う、変える対象になっています。
そんなわけで今日も、「日本円に換えて預金する。」ために、そそくさ銀行に行って送金してきました。が、今回は新しい試みとして、送金とは別に、「ドン」をどう使うかということで、今話題となっているビットコインを購入して参りました。
そう、ベトナムでもビットコイン買えるのです。調べてみたところ、ざっと3通り方法がありました。
①ATMでBTCを買う。
②ほかのBTC所持者から直接買う。
③ベトナムのBTC交換所で買う。
今回は①と③を試してみたのですが、ここで書くとまた長くなるのでこれは次回に致します。
そして一番自分の中でいいな、と思った部分は、少額の海外送金が楽になるということですね。世間で言われている通り、銀行とは違って24時間、いつでも取引ができるため、銀行のようにたくさん承認のために書類を用意したり、送金に時間がかかったりしないです。
ただ、ベトナムではビットコインがあまり普及しておらず、政府も手を付けていない部分なため、よくわからないところは多いです。特にATM使ったときの手数料、けっこう取られてるハズなのに教えてくれないし、出るはずのレシートが全くでなかったり…。
ちなみに、交換所で買う分には2.5%+約200,000VNDの手数料は取られますが、100万円以内なら、銀行から送金するよりお金がかからないことが分かりました。ちょっとの送金ならビットコインでやってしまうのが手軽でいいかもしれません。(全然まだまだ分かってないので、詳しい方いたら情報お願いします。)
ただベトナムで流行るかどうかは分かりませんね。実物としてお金をもつ感覚はなくデータにしか残らない、しかも価値が大幅に増減するものなため、実際にベトナム人が使ったら、すごい数のクレームが来て、てんやわんやしそうな予感しかしないです。 (確実なもの、または保証されているものしか信用しない傾向にあります。ちゃんとユーザーに恩恵が出るような動きを国自体がするなら、皆使いだすかも。)
とまぁ社会主義のこの国ではまだまだ微妙なところですが、私にとってはもうワクワクでしかないです。 従来のお金のあり方・常識が変わる、そのちょうど境目を生きている実感、ひしひしと感じます。
昭和を生きた人たちが、平成、現代へと時代の変遷の中でさまざまな常識の変化を経験したように、今度は私たちがこれを体験する番なんじゃないでしょうか。
自分たちの子供が成人する頃には、ビットコインのような国境を越えた仮想通貨だけでなく、もっと様々なコトがグローバルで今じゃ考えもつかないようなモノになっていたりして。
そう考えると、うーん。ワクワクです。