仮想通貨に関するいろはにほへと
こんにちは
CloudPayment改め、ROBOTPAYMENT 決済営業部の松永です。
社名変更の詳細は下記からご確認お願いします。
これまで、3回に渡って、高山・萩原・的場が主に部署の仕事という社内でもミクロな視点でブログを書いていましたので、今回はできるだけマクロに会社視点・社会視点で入社後に感じた気づきを書いていきたいと思います。
まずは、私が営業として日々行っている業務を説明した後に、それが会社や社会にどういった影響を与えていくのかについてまとめていきます。
私は決済営業部として、新たに決済手段の導入を考えている企業や個人に対して適切な決済手段、加えて周辺業務に関する提案を日々行っております。
「決済手段」という言葉は、特に学生にとっては耳慣れない言葉だと思いますが、身近な言葉に置き換えると「支払い手段」のことを表します。例えば、クレジットカード、口座振替、コンビニペーパーレス、払込票、銀行振込などがこれに該当しますが、お金を支払う消費者からみると「支払手段」に、お金を頂く事業者からみると「決済手段」という言葉で表されます。
このブログでは、仕事の紹介も含むため、決済手段で統一して説明していきます。
前述の通り、日々事業のお金に関して課題を抱えている方からのお問い合わせに合わせて解決策を提案しています。
それでは、日々頂くお問い合わせにはどのようなものがあるのか。
具体例として、下記から3つご紹介してきます。
① 「新サービスのリリースに合わせて決済手段を検討しているので、どういったものがいいのか教えて欲しい」
② 「現在は、現金の手渡しのみで集金していたが、人数が増えてきたので面倒になり、改善したい」
③ 「最近流行ってるクレジットカード決済とか仮想通貨について教えて欲しい」
事業主が抱えるこうした課題に対して、その方に合った提案をしていきます。
「提案」と聞くと自分が主語になるので話す>聞くのイメージを持たれる方もいると思いますが、実は全くの逆なんです。
本題とは逸れますが、社会人として仕事を初めて改めて再確認した大きな気付きなのでシェアしますと…。。。
話し手:聞き手=2:8の割合を常に心がけてます。
極端な表現をすれば、自分が話せば話すほどお客様は離れていきます。
では、何を聞くのかいうと「提案」をするための材料です。
具体的には、です現状・欲求・課題が挙げられます。
これは営業に限らず、コミュニケーションの基本だと日々感じてます。
そういった工夫(当たり前)を徹底することでお客様の課題解決の支援を行ってますが、それが会社に、あるいは社会にどんな影響を与えるのか、それは下記の2つだと考えてます。
① 会社の基盤づくり(挑戦風土の醸成)
② 日本の経済支援
①については、現在の会社の状態も前提に含まれるため、簡単に紹介しますと…
・今季で17期目の会社
※決済事業は設立当初からの事業です
・従業員50名弱の少数精鋭部隊
・決済事業から派生した事業「請求管理ロボ」を3年前にリリース
こうした背景を踏まえると、自分の挑戦が会社の挑戦となるため、組織に勢いをもたらせる。加えて、現在の挑戦は会社の売上の土台となるため、その資源を使うことで、多角的な事業展開ができるということです。
②については、相対的な考え方になりますが
決算手段を揃えることは起業や開業の準備の1つです。(もちろん事業づくりやマーケティング施策や組織づくりに会計業務その他多くの準備が必要ですが…)
その準備の1つが充実している、すなわち環境が整備されていることは参入に対する障壁を下げることにつながります。
このように社会的に大きな影響を与える仕事に携わらせて頂いてます。
会社・働き方を選ぶ軸の1つとして「裁量権」や「やりがい」がキーワードとして挙がることは多いですが、弊社は社会に大きく貢献ができる会社です。
上記のキーワードを軸として持っていられる方、この記事に少しでも興味を持った方、是非お問い合わせ下さい。
お会い出来ること、一緒に働けること楽しみにしております。
続いては、カスタマーマネジメント部カスタマーサポートチームの前田くんが入社後のエピソードを書いてくれます!
お楽しみに!
写真は「そんな前田くんをはじめとするこの夏に誕生日を迎えた方を同期でお祝いした」写真です!