無能な婿養子が仮想通貨をダメにする

仮想通貨2

僕たちが待ち望んでいた仮想通貨

してから、
Twitterのダイレクトメッセージで、
「てめえ、何の仮想通貨買うのか教えろよ」的な問い合わせが相次ぐ・・・

もしかして・・・、
FXであれば、どんなにポジションを晒しても相場が動く事はないけど、
仮想通貨は市場が若く、ボリュームもまだ小さいから動いちゃう可能性があるのかな?
オソロシス

いろいろ調べたり&考えたりしたんだけど、
購入対象仮想通貨は、BitcoinとNEMとEthereumとRippleに決定!!
購入割合はまた買い進める段階で決めるっ!!

で、イザ!買おう!と思ったら、
また、新たな壁が現れた・・・

巷で大手だと話題のとに口座開設したのはいいけど、
ここに大きな罠があって、

仮想通貨の口座内には、
業者の言い値で売ってくれる『販売所』と
株の様に買い板と売り板がある『取引所』がある。

凄くややこしいのだけど、
『取引所』はリアルな現在値で購入及び売却が出来る一方で、
『販売所』はめちゃくちゃスプレッドが広い

ここで実際に、
同時刻のビットコイン『販売所』と『取引所』の値段の違い
を見て見てみると・・・

★『販売所』で買える値段は、『455880円』
★『取引所』で買える値段は、『453344円』
その差、片道だけで2500円以上!!!

そして、
いわゆる大手と言われるやに存在する『取引所』は、実際のところ、ビットコインのものだけ・・・
つまり、その他の仮想通貨を取引しようとするとドエライ手数料が取られるって事に気付いた。。。

まず、Bitcoinは、現在手数料無料のの『取引所』で買うのでいいとしても、
Bitcoin以外の仮想通貨を、その仮想通貨の『取引所』がない業者で売買すると、往復の手数料だけでその仮想通貨の価格の5%以上がかかってしまう事もあるようなので、今回購入対象仮想通貨に決めたNEMやEthereum、Rippleを手数料の有利な『取引所』で売買出来る業者を探さないといけない!!

調べろ~調べろ~
取り敢えず、NEMはに『取引所』があることが分かったので、口座開設中♪
更に調べるぞー!

ふー、
やることがいっぱい
「勉強&調査&行動」の繰り返し
でも、新たな試みは楽しい!!

今日はこの辺で(*´・ω・`)ノ

今週のFXはイマイチ・・・(´・ω・`)
→FXは『』を見てね

仮想通貨の口コミ情報やレビューを紹介、お気に入り商品を見つけましょう

 

仮想通貨ですが大きな盛り上がりを見せております。

 

しかし色んな問題が噴出しており直近での、ユーチューバーのヒカルさん達によるVALUでの騒動が浮かびます。

 

YouTuber「ヒカルさん」大炎上でVALU越しに見るネット著名人ビジネスの限界

 

このような騒動はこれからもしばらくは出続けると思います。

 

軍事学用語で「摩擦」という言葉があります。

 

??は世界最高の戦略家クラウゼヴィッツの言う「摩擦」についてのウィキペディアページです。

 

 

摩擦(まさつ、:Friktion im Kriege)とは、において・命令を実際に実行する上で直面する障害を意味する。

 

だいたいの計画というのものは机上の空論であり、実際に行ってみると様々な予想外の出来事が起こるということです。

 

なので、NHK大河ドラマ真田丸の真田昌幸になったつもりで楽しんで行くのが良いと思います。あらかじめ綿密に策を企てておき、問題が発生すれば速やかに対処する。まさに名君です。

 

 

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そして、これからも仮想通貨においては予期せぬ色んな問題が出てくると思います。その理由につきましては3つ。

 

1、はじまったばかりのVALU

VALUにログインすると、上に「BETA」と書いてあります。

そうまだベータ版であります。

 

まだ理論の話から実践に移っているまでそんなに時間が経ってません。

これから運営の方々も色んな問題があればその度に対処して頂けると思います。

 

2、ビットコイン自体まだまだ不安定

今ビットコインに起こってること

 
ビットコインの現状について非常に分かりやすく漫画にして頂いております。
まだまだそのセッティングが整っていないことがよく分かります。
 
何が起こってもおかしくない現状です。
 

3、経済学者や経済評論家の間でも揉める「正しい経済のモデル」

「今の若者は購入意欲がなくて、そんなにお金を稼ぎたいという意欲もないから物価が低いデフレの状態の方がいいんだ」という感じの事をいう学者や評論家がいます。
 
それとは反対に緩やかなインフレの状態を保つのが良いとするリフレ派と言われる
学者や評論家の方がいます。
 
そのリフレ派の間でも国家の行う施策における意見は分かれており、国家予算を
道路を作ったり、新幹線を作ったりする公共事業につぎ込む事により、経済を活性化させる財政政策と、
 
日本銀行による金融緩和や金融の引き締めなどマクロ経済の部分のコントロールする事により経済の活性化を図ろうとする金融政策に分かれます。
 
この財政政策重視と金融政策重視で意見が分かれており、議論が絶え間なく続いて
いる状態であります。
 
つまり、現金の世界でさえ正しい1つの経済モデルというのは出来上がっていないのに仮想通貨の世界で今すぐに1つの形を見出すというのは不可能なお話だと思います。
 
 
 
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ブログの題名はこの本から取りました。まだ書いたものは未読で申し訳ないですが、本名の意味は

 
「戦争地帯における国連やNGO、他国の支援がより中途半端に戦争を長引かせる。
 
それよりも当事者同士に徹底的に戦争させて、「もう二度とやりたくない」と思わせる方がより戦争をはやく終わらせる近道である」
 
という感じらしいです。
 
例えば、中世のヨーロッパは「暗黒の中世」と呼ばれ、宗教が理由でやめられない
戦争を延々と続けておりました。まだ強い者が勝つ世界ならまだマシで、強い者も
明日殺されるかもしれないというレベルのカオスな世界です。
 
当時の絵には「死体を首吊り状態にした様子」などリアルベルセルク状態の絵が残されていたりします。
 
 
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そんなカオスな時代も三十年戦争を経て、「もう二度とやりたくない」とウェストファリア条約が結ばれました。

 

この条約が結ばれてからの戦争は「実際の戦闘の時間より移動時間の方が長い」「食事しながら観客が戦争を見物してる」など比較的穏やかな戦争となりました。

これをウェストファリア体制と呼びますが、

 

つまり言いたい事としては

 

仮想通貨にチャンスを与え、ウェストファリア体制を目指せ

 

という事です。

 

 

こんな分かりづらいブログ記事を書かずとも、既に言いたい事を書いて頂いております。

「1回痛い目に遭うけど、その後はすごいよ」という内容だと捉えてます。

 

 

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